クリスマス　家族で盛り上がろう

2020年はコロナウィルスで惨憺たる一年だったが、もうすぐ終わる。コロナ禍であっても、今年もサンタクロースがやってくる。自閉症の長男だけでなく、我が家の子どもたちはイベントが大好きだ。ハロウィンもクリスマスも、ほぼ一ケ月前から楽しみにしている。パーティーが好きなのだろう。パーティー好きの子どもたちを楽しませる為に心がけていることを紹介します。

• 飾りつけを楽しむ
• 当日どう過ごすか話し合う
• 一緒になって盛り上がる

飾りつけは入念に　親も飾りつけを楽しむ

飾りつけなどのアイテムを少しずつ買い増して、部屋を飾る。この準備期間で子どもたちは盛り上がってくれる。飾りは100円ショップのもので十分だ。長男は、折り紙で作る輪飾づくりが得意なので、毎回製作をお願いしている。

当日どう過ごすか　長男の話し相手になる

長男は、クリスマスイヴ当日のことを毎日聞いてくる。どんなことをしたいか、何を食べたいか、お願いしたプレゼント、など、1ヶ月前からほぼ毎日話しかけてくる。長男は、ちゃんと覚えていないから質問を重ねているというより、この話題で話すのが楽しいから質問しているようだ。応答は面倒だが、ちゃんと相手をしてあげる。これによって、長男の意気込みが変わる。期待度を上げることができる。これは運動会や授業参観の際にも同じことが起こるので、モチベーションを上げるために心掛けている。

親も一緒に楽しむ

子どもたちと一緒になってクリスマスやハロウィンを全力で楽しむ。子どもたちは喜んでくれるし、私たち親も楽しむことができる。一緒になって盛り上がろう。子どもの笑顔を見ると、元気が貰える。

差し出がましいのですが、我が家が今年のクリスマスて織り込む初モノを紹介します。

今年も楽しいクリスマスを家族と過ごしたい。