犬を飼い始めました

長年の悲願だった、犬を飼い始めることになりました。そのきっかけは、ハムちゃん(昨年急逝したハムスター)ロスの解消とアレルギー検査の結果だった。 昨年ハムちゃんが居なくなったことで子どもたちが受けたショックは少なからずあるようで、喪失感は無くなっていない。ふとした時に、元気のない子どもたちの様子が気になっていた。加えて、アレルギーの血液検査への拒否反応が私が人間ドックで受けたアレルギー検査(小さな針でチク。注射ではない検査方法)の様子を伝えたことで、注射嫌いの子どもたちが検査への抵抗が和らいだ。好機到来か?と思った。 次男は喘息持ちなので、おそらく犬と猫のアレルギー反応が出るだろうと思っていた。かつて喘息治療の際に受けた採血検査で、ハウスダストとダニのアレルギーが見つかった。なので、ダメ元だった。チクっに耐え、検査を無事受けられた子どもたち。結果は動物アレルギーなし。念のため、私や妻にもアレルギーがないことを確認した。 犬を飼うと決心したら、新しい家族との巡り合わせはすぐやってきた。サイトを見て気になった子犬とすぐに対面、何日か通ってその子と触れ合い、店員さんとも会話を重ねた。そして、お迎えを決めた。値札の数字はほぼ気にせずその子に決めた。 ハムちゃんの“弟“としてワンちゃんを迎えることを、庭で眠るハムちゃんに報告。か弱い存在を愛で、世話をする生活に戻ることになった。

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