1月17日は地震について考える機会となる日だ。自閉症の長男を抱えるウチは、身軽に避難所を使うことはできない。多くの人がいて、独特の雰囲気の避難所に、長男は強いストレスを感じるだろう。現に、過去の震災において、自閉症の家族が苦労した記事を多く確認することができる。基本は自宅で震災に備える。生き残る確率を上げてみせる。ド派手にな！　〜

先週から小学校が再開された。今年の冬休みは長めだったが、長男は休みの間も規則正しい生活をしているので、睡眠不足とは無縁だ。以前、長男は長い休み明けの学校が苦手で、ストレスを溜めかんしゃくを起こしやすかった。今では皆無だ。成長を感じる。小学校生活は残りわずか。学校生活を楽しんでほしい。次の休みの後は中学生　〜

ウチの子どもたちはお年玉を使い込まず貯金している。正月にお年玉が入りお金に余裕が生まれた為、長男と次男がお金を出し合ってゲームソフトを購入した。そのソフトが「マリオ&ソニック 東京2020オリンピック」だ。このソフトは、体を動かすことが求められる。運動不足解消になる　～

冬休みの運動不足が気になる。外遊びをしない長男の運動不足は、長期休みの悩みの種だ。年始、妻の実家でバランスボールをもらった。長男が興味を持ったので、家に持ち帰ることになった。長男はバランスボールで弾みながら家遊びしている。バランスボールによって運動量を稼いでいるように思う。長続きしてほしい　〜

2022年が動き始めた。年末年始のおよそ一週間の休み、実家以外ほとんど出かけなかった。唯一出かけた先は、近隣のこどもの国だ。コロナ禍により、お出かけの頻度は下がった。感染予防はもちろん大事だが、ストレスを溜めないことを第一に考えたい。今年こそは長男念願のディズニーランドへ連れて行ってあげたい　～

自閉症の長男は年末年始が苦手だった。行動様式やテレビがイレギュラーになる時期だからだ。成長によって、今では多少年末年始のイレギュラーを楽しむことができるようになった。以前の長男にとって年末年始が鬼門だった要因は二つあった。大好きなテレビ放送が特番シフトになること、年末年始特有の行事の二つだ。今ではそれらは解消された　～

2021年も新型コロナウィルスに翻弄された一年だったが、子ども達は文句を言わずよく頑張ってくれた。コロナ禍のイレギュラーによってボロボロになることなく、ウチは対応できていると思う。我慢の日々はまだ続くだろう。今のウィズコロナがこれから先も続く想定で、ストレスを溜めない生活を心がけたい。無病息災を来年も続けたい　〜

今年もプレゼントを持って、サンタクロースがやってきた。ウチでは、サンタクロースへの手紙書いてツリーのそばに置き、おもてなしのクッキーを用意している。サンタさんは、クッキーはサンタさんが持って行き、手紙にはお礼のメッセージとサインが書かれていた。サンタクロースに一切の疑いを持たない長男の思いは更に強固なものになったようだ　〜