大一番 福引き
今月の頭からずっと楽しみにしていた商店街の福引きをやり終えた。子どもたちの抽選回数を増やす為、福引券を集めた。子どもたち、特に長男は、抽選会のチラシを毎日見て欲しい景品を決め、イメージを膨らませていた。欲しい景品(ホテルのランチ券でした)をiPadで調べるほど熱が入っていた。
抽選は子どもたちが大好きなガラポン方式。二人で計5回のチャレンジ。結果は7等一本と8等二本。参加賞と違う色の玉が出ると嬉しそうにしていたが、欲しがっていた上位の景品はゲットできなかった。ただ、悪くない戦果だと思った。引きの力はやはり強いのでは?
夏場に、長男はガラポンの抽選で一等を引き当てていたので、私も長男の引きの強さに少しだけ期待してしまった。長男は、狙っていた景品が当たらなかったことを特に残念がっていなかった。福引きの特設ブースで大きいガラポンを回せたことをとても喜んでいた。次男は2度回して参加賞ではない玉の色。ガッツポーズ。結果、その玉は8等だった。景品のボールペンを二本もらい、がっかりしていた。『ぬか喜びしてしまった、、、』と次男談。『これがフツーの反応だよねー』は両親談。
邪念を持たずくじに挑むことのできる(?)長男はいつの日かまた一等を引き当てることができるのだろうか。
コロナ禍で楽しみが乏しい中、久しぶりに盛り上がることのできたイベントでした。