鬼滅の刃 Switch移植

6年生になってから、長男はお友達の家へ遊びに行くようになった。長男は、自分の時間と空間を大切にしている。特に、放課後の時間を乱されることを嫌っている。その長男がお友達の家へ遊びに行っている。これは凄いことで、昔の長男からは想像できなかった。

そのお友達の家で熱心にプレーしているソフトが「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」だ。お友達はPS4を持っているらしい。このソフトは、長男には少し操作が難しい。上手く操作できず、すぐお友達に負けてしまうらしいのだが、楽しいと言っている。そして、このソフトを欲しがっている。遊ぶためにはPS4を買う必要がある。PS4を欲しがる長男に、親が必死でブレーキをかけている構図だ。

思い焦がれるヒノカミ血風譚が、任天堂Switchへ移植されるようだ。このリリースに、長男だけでなく次男も喜んでいた。実は私も喜んでいる。鬼滅ファンなので、いつか遊んでみたいと思っていた。

発売は6/9。かなり先だ。でも、今から楽しみだ。長男は発売予定日と誕生日が近いので、誕生日プレゼント候補にするか迷っている。鬼滅の刃は家族全員で楽しんでいる。これから先もキメツにお世話になり続けるだろう。