2021年5月18日 / Last updated : 2021年5月18日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 授業参観 後編 子どもたちが通う小学校の授業参観に参加した。私は6年目にして初めて、授業参観に参加することができた。6年生のお兄さんらしく、ハキハキと挨拶、積極的に挙手し、机や椅子運びを手伝い、下級生のお手伝いをしていた。昔は上手く参加できなかったことを思い返し、とても感慨深かった。ラストイヤーで成長した姿を見ることができた。後編 ~
2021年5月17日 / Last updated : 2021年5月19日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 授業参観 前編 子どもたちが通う小学校の授業参観があった。今年は妻の代わりに私が参加した。長男は今年6年生。小学校ラストイヤーなので、妻が『お父さんが見に行ってもいいかな?』と聞いてくれた。妻はダメ元で聞いたのだが、長男は予想に反して『いいよ』と言ってくれた。私は6年目で初めて授業参観を見る機会を得ることができた。前編 ~
2021年5月14日 / Last updated : 2021年5月14日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと ハムスターは夜行性 すれ違い生活・・・ ウチはゴールデンハムスターを飼っている。1歳半のオスで、「ハムちゃん」という名前だ。ハムスターは夜行性なので、活発になるのは夜だ。子どもたちが寝た後、ハムちゃんは目を覚ます。ハムちゃんの可愛らしい姿を、子どもたちは目にすることができない。『ハムちゃん、たまには早起きしてもらえませんか?』 ~
2021年5月13日 / Last updated : 2021年5月13日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 京急油壷マリンパーク閉館 5/12、京急油壷マリンパークの閉館が報じられた。ウチから比較的近距離にあり、混雑なくリラックスして過ごすことが出来るので、比較的よく利用していた。思い入れのある施設だった。閉園は9月末ということなので、閉園までに1度遊びに行きたいと思っている。身近な施設が無くなるのは、とても寂しい ~
2021年5月12日 / Last updated : 2021年5月12日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと できない理由はいつも「コロナだから」 学校行事は、コロナウィルス感染を怖れて大幅に見直されている。遠足中止の理由は「コロナ感染リスクを考慮して」だ。週末のお出かけも、コロナ感染を理由に見送ったいる。長男は、全てコロナで片付けられていると感じているだろう。長男が、苦手な学校行事に対して『コロナがあるから無理かな』と言った。長男も“コロナカード“を切ってきた。想定外の反撃だ。 〜
2021年5月11日 / Last updated : 2021年5月11日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 空気を読む 後編 日本で生きていく上で、空気を読む能力は必要不可欠だ。空気を読めなければ、円滑な人間関係を構築出来ず、仕事に支障をきたす。日本人であれば、自然に習得できる能力だという。自閉症の人は空気を読むことが苦手だ。長男もそうだった。最近、長男が空気を読み始めているのではないか、という行動を取るようになった。自分が人からどう見られているか、気にしているようだ。後編 〜
2021年5月10日 / Last updated : 2021年5月11日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 空気を読む 前編 日本で生きていく上で、空気を読む能力は必要不可欠だ。空気を読めなければ、円滑な人間関係を構築出来ず、仕事に支障をきたす。日本人であれば、自然に習得できる能力だという。自閉症の人は空気を読むことが苦手だ。長男もそうだった。私は長男に空気を読めるようになることを求めていなかったのだが、最近変化が生じている。前編 〜
2021年5月8日 / Last updated : 2021年5月8日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 寝覚めのよくない悪夢 発達の凸凹と、日々の生活の中で、精神が満身創痍の私。自身の困難に加え、自閉症の長男を育てている中で、なんとなく辿り着いた”悟り”がある。マイナス思考と鬱の苦しさから逃れる為に見つけた考え方。今回は夢の話。悪夢をよく見るという話だ。よく見るだけならまだしも内容がちょっとおかしい。自分のことが少し心配になるのだ 〜