2021年2月26日 / Last updated : 2021年2月26日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 自閉症 現実を受け入れて向き合おう 前回、適切な支援(=療育、特別支援学校ないし学級、等)を受けることが大事だと書かせて頂いた。今回は、その支援を”拒否”しているご家庭の事例を紹介し、どのような困り事が起こり得るのか表したい。親が支援級を拒否しているケース、子ども自身が支援級を拒否しているケース、の2例を紹介する ~
2021年2月25日 / Last updated : 2021年2月25日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 自閉症 サポートを受けることが大事 自閉症の人は、そうでない人と比べて猛烈なストレスを感じ不安を覚えている。常に感じる強い不安を少しでも軽減させる手段としてこだわりの行動を取る。このこだわりによって生活に支障が出ることが、自閉症の困り事になっている。構造化による見える化とルーティン化など、周りのサポートが不可欠。不安が減れば問題行動は減らせる 〜
2021年2月24日 / Last updated : 2021年2月25日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと ローカルルール 長男は、テレビゲーム、ボードゲームなどゲームが大好きだ。ただ、あまり強くない。私や次男が本気を出してしまうと、長男を負かしてしまう。長男は負けず嫌いなので、普通に遊べばやる気を削いでしまう。これらのゲームで遊ぶ際には、ローカルルールを設けて、積極活用している。ローカルルールによって、長男に堪え性が身に付いた 〜
2021年2月22日 / Last updated : 2021年2月25日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと かな入力 早打ち ひらがなは46文字、アルファベットは26文字。覚えなければならないキーの数が少なく済むので、大多数の人はローマ字入力でパソコンを使う。長男は視覚の記憶力が優れている。目で見た絵の記憶が非常に得意だ。最近、タイピングのスピードが早くなっていることに驚いた。46文字程度の位置を覚えることは造作もないことのようだ 〜
2021年2月20日 / Last updated : 2021年2月21日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 程よい絶望感に慣れる 発達の凸凹と、日々の生活の中で、精神が満身創痍のハムス太パパこと私。自身の困難に加え、自閉症の長男を育てている中で、なんとなく辿り着いた”悟り”がある。マイナス思考と鬱の苦しさから逃れる為に見つけた考え方。今回は、負けに強くなること。勝つことよりも負けることの方が多いのが人生。挫折や絶望から立ち上がるプロセスを獲得しよう、という話 〜
2021年2月19日 / Last updated : 2021年2月19日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 音感 自閉症の長男に、私たちの知らない能力が備わっていたかもしれない、というお話。音楽の授業で、トーンチャイムを使って音階当てクイズをしたという。長男は、すべての音階を当てることが出来たという。家にはピアノなどの楽器はなく、そもそもスケール(ドレミファソラシド)を知らない。視覚的記憶力に続き、新たなスペック”音感”獲得か?親バカよもやま話です ~
2021年2月18日 / Last updated : 2021年2月18日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 乗り物酔い 小学生の長男は、中学生並みの体格だが、いまだに乗り物に酔いに苦しめられている。コロナ禍で遠出の機会がないので目にする機会もなかったが、先日久々に車移動した際には乗り物酔いに苦しんでいた。体が大きくなっても、乗り物酔いは解消されていなかった。自閉症児は乗り物に弱いと聞く。いつ解消されるのだろう 〜
2021年2月17日 / Last updated : 2021年2月18日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 地図好き 自閉症の長男は、地図を見るのが好きだ。地図アプリを使い、家の周辺や自分が好きなお出かけ先を調べる。よく見ているのは舞浜、ディズニーランド愛を地図から確認している。地図好きは、桃太郎電鉄で拍車がかかった。知らない地名アプリで調べている。もっと地理を覚えてもらいたくて、大きな日本地図を買って壁に貼り付けた 〜