今はテレビゲームが遊びの中心になっているが、ボードゲームも大好きだ。ボードゲームは、視覚的に状況を把握しやすいので遊びやすいのではないかと思う。今回は、ボードゲーム界の大ヒット商品である人生ゲームと長男の遊び方の変遷について書く　～

長男は運動会が苦手だ。今年はコロナでイレギュラー開催なので、長男は見通しが立てづらいだろう。その為、「参加は難しいだろう」と覚悟していた。幸い、今のところ長男は意欲的に運動会練習に参加できている。しかし今週、初めて壁にぶち当たった　～

運動会まで残り3週間、今週から練習が本格的になった。今年はコロナ禍で秋に時期ずれし、プログラムは大幅に削減された。学年別の演目は、徒競走とダンスぐらい。運動会は負担が軽いので、長男は今年意欲的に参加することが出来ている。今週からダンスの練習が始まると、少し雲行きが怪しくなってきた。《前編》　〜

数年前から年間行事にハロウィン熱が高まっている。毎年この時期になると、ハロウィングッズを購入して備える。１０月３１日ハロウィン前の週末に、最寄り駅で毎年、地域のハロウィンパーティーが開催される。ウチの兄弟は、一昨年前から仮装して参加している。今年は開催されるのだろうか　～

長男が好きなことを「コロナウィルスが終息するまでは、我慢しようね」と約束している。長男は、少々文句は言うものの、約束を守り我慢できている。なんとなく交わしたこの約束には問題がある。どの時点を“コロナが終わった”と見做すのだろう　〜

「どんな小さな家事お手伝いであっても、”自分が仕事を任せられている”と思うことが大事」「それらを毎日実行することが大事」。主治医のこのアドバイスを日々実践している。役割があるのは、ゲームの中でも同じだ。長男は「あつ森」で島民代表を務めている　～

２０年ほど前に初めて読み、お気に入りの一冊になった「アルジャーノンに花束を」。大好きだったこの小説が読めなくなってしまった。主人公チャーリーを長男に置換えてリアリティを感じてしまい、創作物として楽しめなくなってしまった。ハムスターを飼った時、この小説のことが真っ先に浮かんだ　～

長男はコロナ禍の影響をほとんど受けていない。日常生活に影響が出ていない。むしろ、休校再開後の長くなった時間割に対応し、手洗いなどの新生活習慣に順応しており、順応性の高さに驚く。これほど安定感のある姿は、休校決定の２月時点では想像できなかった。ただ、長男のケースはかなり珍しいようだ。支援級、普通級を問わず、安定した登校が出来ない子は多い　〜