コロナ禍に伴い、２年連続で蟄居を命じられたゴールデンウィーク。少しでも体が動かせる過ごし方をさせたいのだが、なかなか選択肢はない。無駄に長いゴールデンウィーク。何をして過ごせばよいのだろう。親も任天堂スイッチに手を伸ばしてしまう、退屈な連休が明日から始まる　～

ウチもこどもの日の準備を始めた。こいのぼりを飾り付けた。昔から長男はこいのぼりが大好きだった。長男にせがまれて、こいのぼりの絵を何度も描かされた思い出がある。長男は風になびくこいのぼりが大好きで、他のご家庭のこいのぼりでも楽しそうに見ている。柏餅やカブトには興味を示さない。不思議だ　～

毎年長男が不安定になる春が嫌いだったが、今年度はすこぶる安定している。早いもので4月は来週で終わる。我が家では毎年、ゴールデンウィークは頭痛の種だった。４月で掴んだ学校生活のリズムが崩れてしまうからだ。今年はその心配なく、連休を楽しむことが出来そうだ。「新型コロナさえなければなあ」満足に遊べない状況がもどかしい　～

長男は今年度で6年生になる。小学生最後の一年を楽しく過ごしてほしい。卒業式はコロナ対策で両親揃って出席することが禁止されており、在校生の参加もなかった。来年の卒業式は、ぜひとも両親が揃って出席できるように変わっていてほしい。問題児だった長男が小学6年生になる。親としては感無量だ。実り多き一年になってほしい　〜

先週末、2020年度の終業式があった。コロナウィルス（日本政府？）に翻弄された１年がようやく終わった。健常児でも戸惑い学校を休んでしまう子がいるなかで、長男は上手く対応することができた。今年１年は非常に多くの成長を見ることができた。４月から長男は６年生。１年間無事に登校し、卒業式を迎えられることを願っている　～