のんびりと安定した夏休みを満喫してきた長男が、ここ数日神経質になっている。原因は二つ考えられる。夏休みが明ける不安と急な日程変更への不安だろう。後者は、コロナ禍で夏休みが延長されたことによるイレギュラーに対する不安だろう。久しぶりに長期休み明けの不安定期が到来しそうな予感がするので、妻と私は不安を感じている　～

新型コロナウィルス感染拡大に伴い、8月末まで夏休みになった。本来であれば、今週金曜日から学校が再開される予定だった。子どもは突然延びた夏休みを喜んでいるようだ。親はそう言っていられない。コロナ感染が身近に迫っているように感じる。学校での感染が発生するかもしれない。夏休み後がとても不安だ　〜

長男は、夏休みにもかかわらず毎日朝５時に起きている。休み前と同じ５時に起き、夏休みの宿題をしている。毎日勉強の習慣がある事は素晴らしい。早起きしたがっているのは、早く宿題を片付けてテレビを見る時間を増やしたいからなので、勉強熱心な訳ではない。ただ、生活習慣が乱れないのは流石だ。お出かけできない”地味な”夏休みを過ごしている　～

「今年は海水浴できるよ」
今まで伏せていましたが、長男に伝えました。昨年中止された海水浴場が今年は遊べるらしい。今年も海遊びはできないと思っていた長男は、とても喜んでくれた。柔軟な感染対策を施した上で、夏の遊びを楽しみたい。健康的な夏休みを過ごしてほしい　〜

昨季は営業できなかった近所のプールが今季は営業されるようだ。感染対策として、時間制とした上で上限利用者数を設けるという。ウチでは五輪の開催よりもプールの営業が重大関心事だった。今年の夏はプールで遊べそうだ　～