前回投稿の後日談。長男はお友達になかなか勝てないという。負けを嫌がる長男は、家庭内では独特の遊び方をしている。家族、COMとすら対戦をしない。その為、桃鉄の戦略性が鍛えられていない。だから、お友達には負けてしまうのだが、負けを受け入れそれすらも楽しんでいるようだ。思わぬところで長男の成長を感じられた。お友達、ありがとう　～

お友達の家へ遊びに行くようになった長男に、ある変化があって驚いた。桃太郎電鉄を持って行き、お友達との対戦モードで遊んでいるという。長男は自分の見通しが狂うことを一番嫌う。攻撃系カードやキングボンビーなどマイナスをもたらすものを嫌がり、家族内であっても対戦モードでプレイしない。お友達の存在は、長男を成長に導いてくれる　～

桃太郎電鉄が100年に到達し、フィニッシュを迎えた。長男は、他のプレーヤーやCOMから攻撃系カードを食らうことが大嫌いで、お金を減らされるので貧乏神が憑くことも苦手。他のプレーヤーも自分で操作する、独自の遊び方をする。コツコツ遊び続けて100年に到達した。『桃鉄サイコー』は長男評。達成感があるようだ　〜

自閉症の長男は、地図を見るのが好きだ。地図アプリを使い、家の周辺や自分が好きなお出かけ先を調べる。よく見ているのは舞浜、ディズニーランド愛を地図から確認している。地図好きは、桃太郎電鉄で拍車がかかった。知らない地名アプリで調べている。もっと地理を覚えてもらいたくて、大きな日本地図を買って壁に貼り付けた　〜