前回、長男が「いとしのエリー」を熱唱していることを紹介した。世代とマッチしない懐メロ志向は、さらに拍車がかかっている。が聴いていたのプロジェクトAとサタデーナイトフィーバー。バラエティーきっかけで知ったようだ　～

長男はお笑いにハマっている。ネタは陣内智則のネタ、バラエティー番組は有吉の壁が大好きで、繰り返し見ている。視覚優位の長男は、目で見て面白さを理解できるネタが好きで、コントが好きなようだ。最近、ネタを見るだけでは飽き足らず、自分でやりたくなったようだ。一生懸命セリフを覚えている。友達から笑いを取りたいと言っている　～

長男がゲームや動画視聴の時間を守れない。遊びすぎてしまうので、やりすぎを防ぐ為に一日の制限時間を決めている。残り股間が分かるようにキッチンタイマーで残り時間を管理しているのだが、最近このタイマーに不正されてしまう。長男の視力を守る為、新しく買ったタイマーを武器に長男と日夜戦っている　～

新型コロナウィルス感染予防の為、週末は極力家で過ごし、ほとんど外へ連れ出していない。長男は任天堂スイッチとiPadで遊んでおり、体を動かす機会があまりにも少ない。妻と二人で話し合い、近場へのお出かけを解禁することになった。自粛には限界があるし。もう協力する気になれない。来週末はお出かけする予定　～

前回、長男がシングルフォーカスに囚われない方法で遊んでいる話を紹介した。今回はもう一つの事例を紹介する。子どもたちは「スーパーマリオ3Dワールド」に夢中だ。なかなかクリアできないステージに直面した長男は、自分で攻略法を見つけ出した。それは、ゲームの途中にiPadでクリア動画を検索し、進め方を確認するというものだ。今風だなぁ　～

子どもたちはゲーム実況を見るのが好きだ。YouTubeで一番好んで見ているコンテンツはゲーム実況だ。YouTubeのゲーム実況には良くない点があり、一番困っているのは言葉遣いの汚さ。真似て汚い言葉を使ってしまう。困った。窮地を救ったのは、テレビだった。テレビはオワコンなんかじゃない！　～