一夜明けて、弛緩

振替休日をのんびり過ごす 運動会対応、本日にて終了

本日は運動会の振替休日で小学校はお休み。妻は毎週月曜日パートへ出ているので、私が午前半休と在宅勤務で相手をしている。アクティブなご家庭は、ディズニーランドや遊園地に繰り出すと聞いているが、我が家は一日家でのんびり過ごす。お出かけは、昼を食べに近所のファミレスへ行く程度だ。

自閉症の性なのか、長男は今日も通常通り5時半に起床し、週末のルーティン通りの生活をしている。疲労が蓄積していないからなのか、疲れているのにルーティンが優先されたのか、どちらなのか分からない。長男はニコニコして元気よく過ごしているので、おそらく前者なのだと思う。

撮影したホームビデオを見返すと、長男は運動会の間ずっとリラックスした様子だった。昨年の運動会と比べて、表情は明るくそわそわした素振りもなかった。一年間の成長とコロナ対応に伴う時間短縮・簡略化が大きく作用しているようだ。特に、午前で終了する短縮プログラムになったのは相当大きい。ビフォーコロナの前提では、ダンス演目は組体操だった。おそらく練習段階から嫌がり、本番は見学かお休みだっただろう。

願わくば来年の運動会も今年度と同じ前提で開催してほしい。

それにしても、学校行事のコロナ対応は大変だと改めて感じさせられた。卒業式、来年の行事はどう対応するのだろう。学校は大変だと思う。先生方に負荷がかからないことを願う。


我が家の巣篭もりにもはや欠かせないあつ森。下記のゲーム本は情報量が多いので、読み飽きることがなく、長男はいつも読んでいます。知識を習得したがる自閉症のこだわりと上手くマッチしています。毎朝5時半からこの本を読み込んでいます。