小学校 iPad活用
長かった夏休みがようやく明けた。コロナ感染拡大により、始業式が8/27から9/1に延期された。今後はコロナをにらみながらの学校生活になるだろう。
初日に驚かされたのは、子ども達が学校支給のiPadを持って帰ってきたこと。今日から当面の間、宿題はiPadを使って回答→送信するのだという。遊び感覚でキャッキャしながら宿題に取り組む子ども達。子ども達は楽しそうだった。日頃iPadに触れている為、戸惑いは全くないようだ。
学校は万が一の際、、iPadと遠隔学習アプリを使ってリモート学習することを想定しているようだ。iPadを使った宿題は、リモート学習できるレベルまで子どもと親に慣れてもらう為の練習なのだという。戸惑う家庭や文句を言う親は一定数いるだろうから、先生方は大変だと思う。ウチは絶対に文句を言わないよう心がけるつもりだ。リモート学習する機会が到来しないよう、コロナの感染拡大が終息することを願う。
なお、長期休み明けに不安定になりがちな自閉症の長男は、安定して初日を終えることができた。とりあえず安心した。
次男が夏休みの感想をiPadで回答している様子を撮影。妻からはゲーム感覚で楽しそうだったと聞いている。