Disney+三昧

テーマパーク以外への”ディズニー熱”急上昇

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テレビ番組のディズニー映画特集を見て、ディズニー映画への興味が沸いた長男。

最近スカパーの視聴回数が減っていたので、スカパーを解約してディズニープラスへ切り替えた。

契約のきっかけは、長男がFireTVの画面上から勝手にアプリを見つけ出し、視聴したがったことだ。
どんなコンテンツがあるか、インターネット検索で調べ、彼は私や妻に”プレゼン”をして、契約するように”説得”した。

観たがっていた映画の中にはDVDを持っているものが多くあったのだが、長男曰く
『DVDは最初の映像がスキップできないから、こっち（ディズニープラス）がいい』と主張した。
トレーにDVDを入れる作業も面倒だと言っていた。少しの手間を嫌がる感じが、いかにも長男らしい。

ディズニープラスは月額700円。複数のデバイスで視聴可能だ。
テレビに設置したFireTVで長男、スマホで次男が視聴している。

ディズニープラスを観始めて、「美女と野獣」や「ベイマックス」など、今まで関心のなかった
ディズニー作品に興味を持つようになった。
熱心に検索をかけて、自分が観たいと思う映画やアニメーションがないか、せっせと探している。

興味の幅が広がった、という点で、ディズニープラスと契約してよかったと思っている。

美女と野獣を観たことで、ディズニーランドの新アトラクションへの熱が急上昇している。
ピクサーやマーベル、ナショナルジオグラフィックなどのコンテンツが視聴できる点も、とてもいいと思った。

我が家にはピタッとハマった、ディズニープラス。巣篭もりのお供になりそうだ。