長男が福引が大好き。クリスマスと同じぐらい楽しみにしている。小さな頃からガラポンを回すのが大好きで、家には福引のおもちゃまである。近所の商店街では、毎年この時期に福引が催されるので、福引券を集めるための買い物に勤しむ。ウチは昨年も同じことをしている。今年も冬の大勝負に臨む　〜

自閉症の子を育てる親の「あるある」を五月雨式に書いてみました。共感していただける「あるある」はあるでしょうか？今回は後編。前編を書いていて、自閉症児やその家族に共通して言えることなのか、段々「あるある」である自信がなくなってきた。「※あくまで個人の感想です。」を補記する。
例２）親同士で自閉症児の能力を確認しがち　～

自閉症の子を育てる親の「あるある」を五月雨式に書いてみました。共感していただける「あるある」はあるでしょうか？

例１）電車に詳しくなりがち　自閉症児の大多数は電車が好きだと思っている。電車に乗ること・見ること・覚えることが大好きで、本やおもちゃは電車関連のものが多くなる。子どもに引っ張られて親も電車に詳しくなる　等　～

子どもたちが一年で最も楽しみにしているイベントがもうすぐやってくる。あと一か月でクリスマスだ。来年中学生になる長男は、サンタクロースの存在を固く信じてくれている。今年も立派に務めを果たそうと思う。今週末、クリスマスツリーを飾る予定です　〜

あと１ヶ月でクリスマスだ。時が経つのは本当に早い。さて、プレゼントで困っていることがある。長男は、大乱闘スマッシュブラザーズのダウンロードキャラクターを欲しがっている。無形物のプレゼントは初だ。サンタクロースはどうやってプレゼントを持ってくればよいのだろう？北欧のサンタクロースは悩んでいるようだ　～

自閉症の長男の運動量は少ない。学校から帰ると、あまり動かない。ソファーに座り、iPadかニンテンドースイッチに興じる。週末も家で過ごすことが多い。運動不足は長男の大きな問題である。ぽっちゃり体形の長男を散歩へ連れ出すため、ピクミンブルームをインストールした。今のところ、気に入ってくれている　～

幸か不幸か、ウチは妻が専業主婦思考だったことで救われた。言いたいことは、自閉症児を育てるために妻は仕事を辞めなければいけない、ではなく、わずかな分岐点が後の暮らしに大きな影響を与えるということだ。ウチにとっては、それが妻の“子どもと向き合える“時間だった。どんな運命が待っているか、誰にも分からない。（後編）　～

私の妻は専業主婦だ。もし妻がフルタイムで働いていたら、長男は療育を受けられなかったと思う。妻がバリバリ仕事をしていたら、療育の送り迎えができなかった。精神的な余裕もなかっただろう。また、共働き前提のローンを組んでいたら、ウチは家を失っていたかもしれない。妻が専業主婦だったことで、結果的に救われた。（前編）　～