2020年9月16日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと 希死念慮 私は中学生の頃から、消極的な自死の願望を持ち続けている。 具体的な辛さによる鋭い願望と漠然とした閉塞感・虚無感による鈍い願望、これが途切れたことはない。家庭を持った今であっても多少あり続けている。常に自死のコマンドは出続けている。絶対に選ばないコマンドとして出続けている 〜
2020年9月15日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 神頼みの危険性 続編 宗教も民間療法も効果は不確定だ。もしそれらで救済されるなら、世界中の自閉症児とその家族数千万人が苦しさから解放されている。簡単に救ってもらえるものではないということなのだろう。信仰心は、人間が生きていく上である程度必要なものだろう。ただ、強引な勧誘やお布施を要求してくる厄介なものがある。 あやしげな民間療法とあわせ、私が知っている範囲で怖いと感じたエピソードを3つ紹介する ~
2020年9月14日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 神頼みの危険性 自閉症児の年齢が一桁のうちは、様々なことで困り悩まされる。「一桁のうちは」と書いたのは、当人が成長すると視界が広がり理解力が付いて、 困りごとが緩和されることがあるからだ。我が家がそうだった。 子ども自身がHELPの方法を見つけ出せない間、本人も家族も相当なストレスを経験することになる。 親が精神的にまいってしまうと、未来の展望が開けなくなってしまう。親が辛くなった時、助けを求めたくなるものがある。代表的なリスクは、宗教の勧誘や怪しげな民間療法だ ~
2020年9月13日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと ディズニーランド愛 長男は東京ディズニーランドが大好きだ。何かと行動に制約の多い長男だが、ディズニーランドならできることが幾つかある ~
2020年9月12日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 求む 運動習慣 長男は、学校から帰ったあと、宿題して風呂を済ませ、ソファーで横になる。 ソファーでくつろぎながら、テレビを見るかゲームをして過ごす。 健常児に比べて、学校生活で疲弊するのは間違い無いが、もう少しキビキビしたライフスタイルを送ってほしい。 長男は学年一立派な体軀の持ち主なので、いつも「もったいない」と思ってしまう ~
2020年9月11日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと あつ森が教育してくれた ~番外編~ 以前、あつまれどうぶつの森での学びについて書いた。今回は、長男がいつの間にかファッションの勉強をしていたことを書く。 エイブルシスターズは無人島の仕立て屋さん。ここでキャラクターに着せる服を買うことができる。 キャラクターにオシャレでリアルな服を着せて楽しめる長男は、ここでオシャレに目覚めたようだ ~
2020年9月11日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと こだわり行動 棚卸 自閉症の特徴として、こだわり行動がある。自閉症児なら、何かしらの”こだわり”を持っていて、その種類や熱量は、生活のしやすさと困難さを決定する。る。 自閉症児特有の行動パターンには、およそ3つの基本原則がある ~
2020年9月10日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 音楽への興味 意外なことで広がった 後編 コロナ禍の前、ウチはよくカラオケへ行っていた。唄うことが好きな長男の為だ。長男が歌い疲れた合間、ドリンクバーへ行っている隙を狙って、私が髭男を唄っているのを長男は覚えていた。 『おとうさん、唄ってたよね』 Pretenderも宿命も唄っていた。学校で聴いた時、私が唄っていたことも思い出してくれていたようだ 〜