運動不足で出不精の長男の為に、ピクミンブルームをダウンロードした。ピクミンブルームは、歩くことによってピクミンを育てるゲーム。散歩の習慣を長男に植え付けてくれたこのアプリゲームに、今は私が夢中になっている。長距離走が趣味の私は、いいピクミンブリーダーだったようだ　〜

ウチが味わっている苦しみを、他の人にも味わってほしい　自閉症の我が子に困らされて落ち込んでいる時、私はこのように考えてしまうことがある。良くないことだと分かっているが、辛さを理解してほしいと思ってしまう。誰にでも耐えられる辛さではない。だからこの子はウチの子として産まれてきたのだ、と思うことにしている　〜

閉症は困り事や苦しい事のとても多い障がいだと思う。周囲の家族は、非常に多くの制約と我慢を強いられ、神経をすり減らすことになる。もちろん、障がい者本人も強いストレスにさらされ続ける。皆が辛い思いをする。厄介なのは、その苦労が周囲に伝わりづらい点であり、その為サポートを受けづらく理解されづらい　〜

「鬼滅の刃　ヒノカミ血風譚」が任天堂Switchへ移植されるようだ。子どもたちがこのソフトのためにPS4を欲しがっていたので、親としては助かる。長男は、お友達の家でヒノカミ血風譚をプレーしている。任天堂のニュースリリースを知った長男はとても喜んでいる　〜

関東地方に降雪の予報が出ている。2/10から三連休にかけて積雪のおそれがあるようだ。親の心配をよそに、子どもたちは大喜び。天気予報の雪マークを見つけ、雪が積もることを願っている。果たして、雪は積もるのだろうか？　〜

小学六年生の長男は、あと一ヶ月ちょっとで卒業式を迎える。小学生の卒業式であっても、男の子はスーツが一般的だという。女子は袴を着るらしいので、大学の卒業式のようだ。長男を連れて近所の紳士服店へ行った。長男の応対は、終始立派だった。店員さんは親身になって応対してくれた。ありがとう、AOKIの店員さん　〜

小学6年生の長男は、学年で一番大きい。少し前まで私の服（Mサイズ）を着られていたのだが、あっという間にサイズがXLになった。長男はTシャツがスウェットしか着ない上、デザインにも制約条件がある。条件に合致する服の調達は私の仕事だ　〜

先日、妻が牛すじ煮込みを作ってくれた。その牛すじ煮込みを長男も食べた。美味しいと言っていた。長男が食べられるメニューはここ数年でかなり増えた。以前は偏食が激しく、親はかなり苦労させられた。今の長男は、食事を楽しんでいる。幸せそうな顔でご飯を食べる。以前の長男では考えられなかった姿だ　〜