テレビの猫カフェ特集を見た長男が、猫カフェに行きたいと言い出した。かわいいネコちゃんと触れ合いたいと長男は言う。私は猫カフェに行ったことがない。猫カフェ特有の所作は決まりはないのか？店員さんや他のお客さんから怒られることはないか？一人なら決心はつかなかったが、子どものために思い切ってドアを開けた。猫カフェデビューしてみた　〜

カンドゥーを舞台にした有吉の壁を見て以来、長男が仕事に興味を持ち始めた。有吉の壁の舞台になった施設に行きたがる長男は、職業体験アミューズメント施設に興味を持った。カンドゥー、もしくはキッザニアに行きたいと言っている。就業について、長男は色々な夢を持っているが、自閉症の長男の可能性は限られている。そのため、私はどう構えればいいのか分からない　～

学校で初めて触れたものを好きになってくれることが、ウチの長男には多いと感じる。興味の幅が広がりにくい自閉症児を育てる親としては、これはとても嬉しいことだ。先週末、一つ事例が加わった。それは、お出かけ先。学校の遠足で行った鎌倉に家族で出かけた。遅めの初詣だ。いざ鎌倉話　〜

子どものために始めたはずのピクミンに、私は大ハマりしてしまった。私は世間水準よりもアプリゲームをやっていないと思う。ポケモンGOとピクミンブルームぐらいだ。私には鉄の掟がある。それは課金はしないこと。子どもたちにも課金はダメだと言っている。その掟を破ってしまった。禁断のリンゴを勧めた蛇は、次男だった　〜

運動不足で出不精の長男の為に、ピクミンブルームをダウンロードした。ピクミンブルームは、歩くことによってピクミンを育てるゲーム。散歩の習慣を長男に植え付けてくれたこのアプリゲームに、今は私が夢中になっている。長距離走が趣味の私は、いいピクミンブリーダーだったようだ　〜

長男は自閉症児の例に漏れず電車が好きで、以前は電車に乗るだけの外出が多かった。特にモノレールが大好きで、羽田空港まで出かけて東京モノレールに乗っていた。今はコロナ禍で羽田空港へ出かけることは出来ないが、長男は『羽田空港に行きたい』と言う。モノレールファンの自閉症児を育てられている親御さん向けに、ウチの事例を紹介します　～

2022年が動き始めた。年末年始のおよそ一週間の休み、実家以外ほとんど出かけなかった。唯一出かけた先は、近隣のこどもの国だ。コロナ禍により、お出かけの頻度は下がった。感染予防はもちろん大事だが、ストレスを溜めないことを第一に考えたい。今年こそは長男念願のディズニーランドへ連れて行ってあげたい　～

昨年の夏に我慢したプールや海水浴場が今年は営業すると聞いて楽しみにしていた。実際には、プール以外ほとんど外出していない。外食もしていない。コロナウィルスの新規感染者急増を懸念して控えている。これほどの急拡大は予想していなかった。子どもたちは、お出かけできない中プールで満足してくれている。親はとても助かっている　～