2020年11月30日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(壱) 鬼滅の刃が大流行している次男は、友達から教えてもらい“鬼滅“熱を高めていた。学校の話題は鬼滅の刃一色で、家で嬉々として鬼滅の話をしている。そういった機会がないであろう長男が、何故か鬼滅の刃のことを知っている。キャラクターや技の名前を言う。なんで?我が家の鬼滅の刃事情を数回に渡って書く (第一回)~
2020年11月24日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 友達の存在 自閉症は、興味関心が内向きになり他者への関心が乏しいとされている。未就学期の長男もそれに違わず、お友達、世間への関心は乏しかった。未就学期は、友達と積極的に関わりを持とうとしなかった。小学校へ進学すると、いつの頃からか友達が大切な存在になっていた。我が家の事例のみだが、理由を考えてみた ~
2020年11月12日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 仲のいいお友達をつくる(2) 前回は、支援学級でのお友達との付き合い方を中心に書いた。今回は、交流級での接し方、気の合うお友達の親御さんに共通している点を書きたいと思う。子どもは親次第で如何様にも変わるが、自閉症児においては健常児よりも親のウェイトは高いと思っている。親の役割は重い ~
2020年11月11日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 仲のいいお友達をつくる (1) 長男はたまに乱暴な言葉を使いたがるものの、心根は優しく、穏やかだ。最近は友達と仲良く関わることができるようになった。妻の育て方がよかった、と言えばそれまでだ。長男自身や周囲の関わりをまとめて、優しい子・友達と仲良くできる子を育てる手法を”勝手解釈”で無理繰り編み出してみようと思う ~