2022年3月2日 / Last updated : 2022年3月3日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと グレーHSC ハイリー・センシティブ・チャイルド(HSC) 今回は次男の話をする。次男は、相手の気持ちを推察して、相手のためになる行動を常に取ろうとする。過剰に感じられる程にその行動をする。他者からの“侵略“を恐れてアレルギー的な反応をしてしまう私とはタイプが異なる。 HSCの先輩として、次男には同じ苦労をさせたくない。次男よ、私みたいになるな 〜
2022年3月1日 / Last updated : 2022年3月2日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと グレーHSP ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)は一般的な困りごととして認知が広まっている。周囲に過度な反応してしまうことで、神経をすり減らしてしまう。ASDのような診断基準がないので、障がいや症候群ではない。ウチの家族では、私と次男が該当していると思われる。今回は私の困りごとを紹介する。30年以上悩まされている 〜
2021年10月27日 / Last updated : 2021年10月28日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 自閉症児の気遣い 後編 前回、自閉症児の長男が、家の外のコミュニティーにおいてちゃんと気遣いができていることを紹介した。長男は、家と外では違う姿を見せるようだ。家では何故気遣いをしないのか?それは、長男が家族に心を許してくれているからだと思っている。身構えなくても安心できる存在だと、長男は我々を見てくれている。(後編) 〜
2021年10月26日 / Last updated : 2021年10月28日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 自閉症児の気遣い 前編 他人の気持ちを理解できない。これは自閉症のという特徴的な傾向である、とされている。ウチの長男にもこの傾向はあてはまる。親に対してだけではなく、次男に対して顕著に現れる。「自分がされたら嫌なことをしてはダメ」これを理解できない。これは学校でも同じだろうと私は思っていたのだが、どうやら違うらしい。(前編) ~
2021年9月27日 / Last updated : 2021年9月27日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 人嫌い いい歳なのに、私は未だに人が苦手で嫌いだ。年齢によって解消されるのではないかと思っていたが、むしろ歳を重ねる毎に苦手になっている。人嫌いになった大きなきっかけはない。トラウマになるような裏切られた経験はない。面倒臭さが最も大きな要因だと思う。私、あと次男は、HSPに該当するように感じる。人生がハードモード設定で困る ~
2021年6月4日 / Last updated : 2021年6月4日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 空気を読み始めた長男 自閉症児にとって「空気を読む」ことはとても難しいと聞いたことがある。概念的なもので可視化されていないためだ。そもそも”それが何のことか分からない”のだという。長男も空気を読めない子だった。そんな長男が最近、少しずつ場の空気を察したような行動を取るようになった。日本人だけが使えるこの”超能力”を長男は身に付けつつある ~
2021年1月27日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと もし人類がみな自閉症だったら(後編) もし世界中の人々が、自閉症の傾向を持っていたらどんな世界になるのだろうか、前回シミュレートした。これには元ネタがある。アメリカの自閉症団体が『健常者の持つ“異常な側面』を示す為に、自閉症の特性を持たない状態を“定型発達“という架空の障害と定義し、定型発達がどのような障害であるかをシニカルに表した。フツーって何だろう••• 後編 〜
2021年1月27日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと もし人類がみな自閉症だったら(前編) 自閉症の長男は基本マイペース。人と比べることをせず、競争を好まない。他者への思いやりはあるが、攻撃したり羨んだり蔑むことをしない。長男以外の自閉症の人も同じような傾向を持っている。もし世界中の人々が、自閉症の傾向を持っていたらどんな世界になるのだろうか。シミュレートしてみる。前編 〜