3月13日からマスクの着用が個人の判断に委ねられる。マスク着用が強制される日常は、3年で終わることになる。コロナに怯えた2019年の春、ウチは我が子がマスクの習慣に順応できるか、不安で押し潰されそうだった　・・・

長男が安定し始めた4年生の終わり、コロナ第一波が直撃した。突然の休校、手洗いうがいや消毒など生活ルール変更。これらによって、長男の安定は損なわれると思っていた。しかし、長男はいとも簡単に順応してみせた。むしろ自粛生活によって成長したとすら思う。人生は良くも悪くも先が読めない。時間が解決することを知った6年間だった。後編　〜

2021年も新型コロナウィルスに翻弄された一年だったが、子ども達は文句を言わずよく頑張ってくれた。コロナ禍のイレギュラーによってボロボロになることなく、ウチは対応できていると思う。我慢の日々はまだ続くだろう。今のウィズコロナがこれから先も続く想定で、ストレスを溜めない生活を心がけたい。無病息災を来年も続けたい　〜

自閉症の長男の運動量は少ない。学校から帰ると、あまり動かない。ソファーに座り、iPadかニンテンドースイッチに興じる。週末も家で過ごすことが多い。運動不足は長男の大きな問題である。ぽっちゃり体形の長男を散歩へ連れ出すため、ピクミンブルームをインストールした。今のところ、気に入ってくれている　～

緊急事態宣言が9月末で解除された。10月から各行楽地は賑わいを取り戻している。我が家も時流に乗って、遊びの我慢を少しだけやめている。今まで控えていた近場へのは外出を復活させた。長男のストレスを解除することを最優先に考えている。外へ遊びに出ることによって、ストレスが軽減しているように感じられる　～

一昨日、コロナのワクチンを接種した。ファイザー製のワクチンを接種した。私はこの接種をかなり怖がっていて、全日の晩御飯は少しだけ豪華な献立にしてもらった。副反応が非常に怖かった。結果はほとんど副反応はなかった。37度を超える発熱すらなかった。接種を終えて改めて感じたことだが、自閉症の長男の接種は難しそうだ　～

先日、新型コロナウイルスのワクチンを接種した。自治体のホームページでは予約できず、近隣のクリニックで予約できた。私の接種はまだ1回目で、2回目の後に来るという副反応をまだ経験していない。副反応が非常に怖い。自閉症の長男も接種の対象だが、おそらく無理だ。注射がNGなのに副反応まであったら、接種は絶対無理だ　～

のんびりと安定した夏休みを満喫してきた長男が、ここ数日神経質になっている。原因は二つ考えられる。夏休みが明ける不安と急な日程変更への不安だろう。後者は、コロナ禍で夏休みが延長されたことによるイレギュラーに対する不安だろう。久しぶりに長期休み明けの不安定期が到来しそうな予感がするので、妻と私は不安を感じている　～