2021年1月4日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 年末年始もマイペース 自閉症の長男は、いつ何時も自分のペースを守る。基本、生活リズムはいつも同じだ。年末年始であっても変わらない。お正月であっても、他の日と何ら変わらない。ただ、今年は例年に比べて新しいことにチャレンジして、出来たことが多かった。おかげで、家族は年末年始気分を味わうことが出来た。年明け早々、チャレンジングだった 〜
2021年1月2日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 家族に自閉症児がいてよかった Best3 何かと苦労の多い、自閉症当事者家族。一番苦労しているのは自閉症の本人で、ストレスや不安を最も感じているのは本人だ。しかし、支える家族も大変な苦労をしている。端から見たら、辛いことばかりに見えるだろうが、楽しいことだってちゃんとある。敢えて“自閉症の当事者家族でよかった“と思えることをベスト3形式で挙げてみようと思う ~
2020年12月31日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 2020年、激動の一年 非常事態が続いた2020年が終わる。今年がこのような年になることを予想できた人は皆無だろう。今年は悪いことしかなかった一年だった。そんな中、自閉症の長男は、親が驚くほどコロナ禍に順応した。長男の成長を強く感じられた一年だった。コロナ禍への対応が成長のきっかけになった。でも、もう十分だ。来年は日常が戻ってきてほしい 〜
2020年12月26日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 冬休み 子どもたちは今日から冬休み。来月5日までの短い休みだが、今年は長く感じる冬休みになりそうだ。コロナウィルス第三波の為、今年の年末年始は我慢しなければならないことがたくさんある。楽しみなイベントを我慢するため、クリスマスプレゼントのゲームで巣籠生活を楽しもう。桃鉄で旅行熱が急上昇。皮肉な話だ ~
2020年12月17日 / Last updated : 2020年12月17日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 劇的変化「見たことのない番組を見る」 自閉症の長男は、テレビ番組の視聴方法に強いこだわりがある。中でも、番組をオンタイムで視聴せう、必ず録画したものを見る。このこだわりは強固だ。10年以上崩れたことがない。最近、テレビの視聴方法に変化の兆しがあった。きっかけは、Amazonプライムビデオ(&Fire TV Stick)だ ~
2020年12月13日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと コロナウィルス 不安は尽きない コロナウィルスの新規感染者が過去最多の3千人を超えた。不要不急の外出を徹底的に自粛し、学校まで閉じた春でさえ6〜7百人だったことを考えると、感染リスクは今までとは比べ物にならないほどかなり高いのだろう。自閉症児を抱える家族特有の困り事にも、そろそろ想定が必要だと感じている。コロナに際しては自閉症の情報が少ない。どう対処すればよいのだろう 〜
2020年12月11日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 年末年始 巣籠支度 コロナウィルスの感染力は過去最大のレベル、春先の自粛期間よりも今の方が感染リスクは高いのだろう。我が家は妻を除いて、皆基礎疾患を抱えている。私や妻の親は高齢者。年末年始はどこにも行けない。家に籠って過ごすしかない。毎年楽しみにしているイベントは、どれもできない。長男はどこまで我慢できるのだろうか。
2020年12月4日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(陸) 十二鬼月に合わせて6話構成を狙い、無理繰りひねり出した6本目。最終回。「竈門炭次郎のうた」。この歌は、那田蜘蛛山編、アニメ19話のラストで印象的に使われた。見終わった後しばし呆然とするほど、ラストのシーンと歌に心を掴まれた。この歌には、困難を抱える私のような家族やコロナ禍の世界を勇気づける言葉がある。(最終回)~