2020年12月3日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(伍) 私はアニメ26話しか知らないので、無限列車編以降のストーリーを知らない。私の知る範囲では、鬼滅の刃は明らかに大人向けの作品だ。『この大人向きの作品を、子どもはなぜ楽しめるのだろう』と思った。ベースは悲話で、心理・心情の描写が多い。勧善懲悪ではない。アニメなのに常に感動がにセットされる。子どもはどう捉えているのだろう。(第五回)~
2020年12月2日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(肆) 子どもに鬼滅の刃を見せていいか迷っていた。人が殺される、あるいは鬼が斬られて首や四肢が飛ぶ残酷な描写があるからだ。炭治郎の物語は鬼に家族を惨殺されたところから始まる。次男は感受性・共感能力がかなり強いので、楽しめないのではないかと危惧した。結果、杞憂だったが、鬼滅は大人が戸惑ってしまうほど、この物語の設定は悲しい。(第四回)~
2020年12月2日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(参) 我が家の子どもたちは、鬼滅の剣士たちをかっこいい存在として見ている。世の子どもたちも同じ感覚だと思う。最近触れたばかりのにわかファンの私は、違う感覚で鬼滅の刃を見ている。禰󠄀豆子には長男を、炭治郎には次男を重ねて見てしまう。炭治郎兄妹のように、ウチの兄弟も一緒に歩を進めて欲しい (第三回)~
2020年11月30日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(弐) 鬼滅の刃が大人気。ことアニメは、大人向けに作られているにもかかわらず、子どもたちに大人気。ただ、リアルな描写により原作以上に残酷な描写がある。また、家族を鬼に殺された復讐劇がべーすなので、話の展開は悲しい。子どもたちはどう受け止めているのだろう。我が家の、2タイプの子どものケースを紹介 (第二回)~
2020年11月30日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(壱) 鬼滅の刃が大流行している次男は、友達から教えてもらい“鬼滅“熱を高めていた。学校の話題は鬼滅の刃一色で、家で嬉々として鬼滅の話をしている。そういった機会がないであろう長男が、何故か鬼滅の刃のことを知っている。キャラクターや技の名前を言う。なんで?我が家の鬼滅の刃事情を数回に渡って書く (第一回)~
2020年11月21日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 自閉症と近視 ③ 視力低下の要因が電化製品や情報通信機器であれば、対策として有効なのもこれらの機器だと思っている。先進機器の機能を最大限活用する。現在も新たな対策を鋭意検討中だが、実施済みの対策を紹介する。最終回の第3回目 〜
2020年11月20日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 自閉症と近視 ② 視力の低下は覚悟していた。長男の好きなことは目を酷使するものばかりだからだ。喃語の頃から一日6時間以上テレビ等を見る習慣が10年以上続いている。この習慣は安心と生活の安定に繋がっているので、止めることは難しい。映像に執着する自閉症児は多いと思う。我が家と同じ轍を踏まないでほしい。第2回 ~
2020年11月9日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 好きなことで知識欲をくすぐろう 上達の第一歩は、好きになること。好きにることで、自分から能動的に知識を習得しようと行動する。ウチの長男の場合は、ディズニーランドだ。来園だけでなく、ガイドブックを読む、紹介番組を見る、スマホでディズニーランドのホームページや動画を見る。全て大好きだ。好きなものの知識を増やす(我が家の)プロセスを紹介する ~