ウチの兄弟は2人ともカワイイものに目がない。ぬいぐるみ、可愛らしいステーショナリーや小物などを集めている。男の子なのに。2人とも動物が大好きで、特に小さい動物、モフモフの動物には目がない。ハムスターを飼い始めたのも、子どもたちにせがまれたからだ。子どもの影響で私もカワイイものが好きになってしまった。おじさんなのに　～

ウチはゴールデンハムスターを飼っている。１歳半のオスで、「ハムちゃん」という名前だ。ハムスターは夜行性なので、活発になるのは夜だ。子どもたちが寝た後、ハムちゃんは目を覚ます。ハムちゃんの可愛らしい姿を、子どもたちは目にすることができない。『ハムちゃん、たまには早起きしてもらえませんか？』　～

もうすぐ小学校の一年間が終わる。子ども達は、学校から一年間の教材を持ち帰ってきた。図工の工作や絵も持ち帰ってきた。ウチの兄弟に共通していたのは、絵の題材にハムスターが多く登場していることだ。ハムスターがいることで、子どもたちの穏やかさと優しさが醸成されているように思う。来年もハムスターの作品を見られそうだ　〜

ゴールデンハムスター「ハムちゃん」を飼っている。マスコット的な存在のハムちゃんを皆で可愛がっているのだが、夜行性なので接点が少ない。早寝習慣の子ども達は、可愛がれるタイミングがない。健康の為、ハムちゃんに野菜類を与え始めた。ハムちゃんは野菜を気に入り、催促の為に早起きするようになり、子ども達と触れ合う時間ができた　〜