コロナ対策 今年も来年も

2021年も新型コロナウィルスに翻弄された一年だった。行楽地に出かけるいないので、遊びの思い出はほとんどない。1兆円使ったと言われるオリンピックの記憶も残っていない。

2021年も、子ども達は文句を言わずよく頑張ってくれた。自閉症の長男は、コロナ禍の変更と制約と対策を受け入れ、かんしゃくを起こさず我慢してくれた。コロナ禍のイレギュラーによってボロボロになることなく、ウチは対応できていると思う。

長男はいつもマスクを着用してくれている。手洗いうがいは欠かしておらず、消毒もしている。

これらはひとえに先生方の指導のおかげだ。ウチは先生の方針に口を挟まないと決めている。手前味噌になるが、ウチはこの点に関して秀でていると思っている。支援級の子をもつ親にとって、学校と先生を信頼することは必要不可欠な要素だと思っている。

さて、話を戻す。2022年、長男は中学生になる。3月、再び感染拡大していないことを願っている。来年も、おそらく再来年もコロナとともに歩むことになるだろう。我慢の日々はまだ続く。今のウィズコロナがこれから先も続く想定で、ストレスを溜めない生活を心がけたい。

ただ、一つだけ叶えてあげたい長男の願望がある。ディズニーランドへ連れて行ってあげること。来年は気軽にディズニーランドへ行ける状況になってほしい。