YouTubeが一番やめづらい

YouTubeの視聴時間ルールが一番守れない

長男といろいろなルールを取り決め、守らせている。
メダルゲームの1回300円、雨戸の開閉等のお手伝い、など、多くのルールがある。
長男の大好きな家遊びにもルールを設け、遊びすぎを防いでいる。

任天堂スイッチとiPadに一日あたりの上限時間を設定している。
任天堂スイッチは専ら「あつまれどうぶつの森」に費やされている。
iPadはYouTubeだ。
YouTubeで視聴しているのは、人気YouTuberのゲーム実況動画だ。
私にはゲーム実況の面白さがよく分からないのだが、子ども達はハマっている。
長男にとっては、自分ではできないプレイをやって見せてくれるところに面白味を感じているようだ。

数あるルールの中で、長男が一番守れないルールがこのYouTube視聴だ。

我が家ではタイマーをかけて時間を管理している。
任天堂スイッチのルール(一日45分)はしっかり守ることができる。
しかしYouTubeはしばしば約束を破ってししまう。
タイマーが鳴ってもやめようとしない。
スイッチの時には決してしない、タイマーを止める違反を犯す。
親が留守の際には、制限時間破りを試みることがある。

YouTube、ネットゲーム、SNS、スマホに関するものは中毒性があるとよく耳にする。
スマホ中毒は国籍を問わず問題になっていると聞く。
自閉症児は一つのことにのめり込みやすい傾向があるので、健常者よりも注意が必要だ。
YouTubeとの適切な付き合いを早く見つけたい。

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