家でカラオケ

購入したもの　カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch（無料）

購入したもの2　期間券 330円/3時間

新型コロナウィルスが猛威をふるう以前、家族で良い感じたらカラオケボックスへ行っていた。長男は歌が好きで、なぜかちょっと上手い。大人でも難しいと感じる米津玄師やofficial髭男dism、星野源を好んで歌う。リズムの取り方がけっこう上手い。転調にも対応する。普段は何かと不器用なのだが、歌からはそれを感じない。長男は視覚的な記憶力に秀でているのだが、聴覚的な記憶力もあるのだろうか。

ただ、コロナ禍ではカラオケボックスに出かけることは出来なかった。宣言解除された今も、カラオケボックスは控えている。歌が好きな長男は、YouTubeを見ながら歌っている。歌うことでカロリーを消費出来るので、何とかダラダラ動画視聴するよりも健康的だ。

先週末、Switchのカラオケに初めて手を出した。JOYSOUNDのソフトをダウンロードし、Switch用マイクを購入した。ソフトのダウンロードは無料であり、期間券を購入することで遊ぶことができる。

長男はとても喜んでくれた。ノリノリでマイクを手にして、最初に歌ったのは「いとしのエリー」。陣内智則のネタでこの歌を知って、気に入ったらしい。私とほとんど同じ体格の長男がこの歌を歌うと、スナック感が漂う。次は次男の番。嬉々として打ち込んだBTSが英語であると知り、意気消沈。歌う気のなくなった次男を横目に、マイクを離さない長男。1時間歌い続けて疲れてしまい、半分以上時間を残して終了した。

カラオケボックスと違い、ドリンクバーやスナック菓子がないので、カロリー消費に家カラオケはいい。これから定着するか分からないが、遊びのいい選択肢が出来た。

余談だが、私も歌いたかったなぁ。長男は許してくれなかった。