長男は暑い夏が苦手だった。今は暑さを凌ぐ術を身につけ、暑さへの耐性がついたことで、以前ほど苦労することはない。未就学の頃、真夏に苦労したことの一つが飲み物だ。長男は、お茶と水が飲めなかった。水分を摂らなければならない夏、喉が渇いた時に飲めるものがカルピスとオレンジジュースしかなかった。夏の困りごと回顧録　～

開幕前、不備や不祥事の確変に突入した東京2020は、膿を出しつくした後開幕した。長男は未だに五輪が開幕したことを知らない。そもそも五輪の存在を知らない。長男にとっての五輪は、ゲームタイトルでしかない。五輪はもっと努力して“売れないと“、子どもたちに浸透しないのではないか。ウチ調べによると、五輪はまだまだマイナーだ　〜

長男の生活は規則正しい。ほぼ同じ時刻に起きて、ほぼ同じ時刻に寝る。今週水曜日から夏休みに入ったのだが、夜更かしや朝寝坊はない。長期休みにもかかわらず、規則正しい生活をしている。休み中も5時に起きて20時までに寝る。本当はもっと早く起きたいらしい。『4時半に起きたい。お願いします』と言っている。不思議だ　〜

本格的に夏の暑さがやって来た。連日の30度超。日陰や風がなければ凌げないほどの暑さ。長男は暑さに愚痴を言いながら、毎日登校してくれている。昔の長男は、暑さが大の苦手だった。直射日光を浴びることすら受け付けなかった。今は暑さよりも寒さの方が苦手だ。いつの間に入れ替わったのだろうか？　〜