2020年11月30日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(弐) 鬼滅の刃が大人気。ことアニメは、大人向けに作られているにもかかわらず、子どもたちに大人気。ただ、リアルな描写により原作以上に残酷な描写がある。また、家族を鬼に殺された復讐劇がべーすなので、話の展開は悲しい。子どもたちはどう受け止めているのだろう。我が家の、2タイプの子どものケースを紹介 (第二回)~
2020年11月30日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(壱) 鬼滅の刃が大流行している次男は、友達から教えてもらい“鬼滅“熱を高めていた。学校の話題は鬼滅の刃一色で、家で嬉々として鬼滅の話をしている。そういった機会がないであろう長男が、何故か鬼滅の刃のことを知っている。キャラクターや技の名前を言う。なんで?我が家の鬼滅の刃事情を数回に渡って書く (第一回)~
2020年11月28日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症関連情報 自粛生活 再び コロナウィルス感染が怖い。長男は注射すら受け付けないので、治療が受けられるとは到底思えない。次男は喘息持ち。コロナウィルスに感染することがあってはならない。今感染リスクは過去最高レベルだと思うが、取れる対策は限られている。一体何をすれば安心できるのだろう 〜
2020年11月27日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 読書の虫 長男は、調べものが好き。分からないことがあると、本やタブレットで調べる。既に知っていることであっても調べる。長男は、朝起きると直ぐ本を読む。ただ、最近熱心に読んでいるのはゲームの攻略本だ。嬉々として読み漁っている。攻略本であっても読書は知識を広げる。思いがけずに定着した読書週間について紹介する ~
2020年11月26日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 字を書く技術② かつて字を書くことが苦手だったが、今では他の人が読める字を書くことができる。先生方の指導の賜物なのだ。今回は、実学年よりも下の学年の教材に取り組み始めた長男の頑張りと先生方の取り組みを書く。周囲が焦らず本人に経験を積ませれば、自然と自信が芽生えて出来るようになる。漢字を通じて、親が学ばせてもらった。 ~
2020年11月25日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 字を書く技術① 長男は字を書くことが苦手だった。自閉症特有の鏡文字を書いており、鉛筆の運び方はぎこちなく筆圧は弱弱しく糸くずのような字しか書けなかった。今の長男はちゃんと読める字を書けるようになった。療育から小学校にかけて、先生方に適切な手ほどきをして頂いた成果だ。長男にして頂いた書写のアプローチを紹介する ~
2020年11月24日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 友達の存在 自閉症は、興味関心が内向きになり他者への関心が乏しいとされている。未就学期の長男もそれに違わず、お友達、世間への関心は乏しかった。未就学期は、友達と積極的に関わりを持とうとしなかった。小学校へ進学すると、いつの頃からか友達が大切な存在になっていた。我が家の事例のみだが、理由を考えてみた ~
2020年11月23日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと ことばあそび 動画やゲームなど、最近熱中している遊びは、遊び方・楽しみ方を提供されるがままに受けるものが遊びの主流だった。遊びであっても頭を使って欲しいと思っていた。車中にて、次男が学校で流行っているゲームをやろうと言い出した。マジカルバナナだ。久しぶりの言葉遊び、子ども達でアレンジしていた。この習慣を定着させたい 〜