2022年2月25日 / Last updated : 2022年2月25日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 戦争 ロシアがウクライナに侵攻した。かねてからきな臭い世界情勢だったが、貿易や金融ではなく武力を用いた争いのフェーズへ以降しそうだ。日本にとっても戦争が身近なものになるおそれがある。かねてから私は、自分の命は天災から家族を救うために使うと決めていた。具体的には南海トラフ地震だろうか。ただ、戦争は全くの想定外だ。自閉症の長男を守って避難できるのか。マイナスの想定が深化しそうだ 〜
2022年1月24日 / Last updated : 2022年1月24日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 働き甲斐 生き甲斐 自己実現のために働く、という意識の高い話を見聞きする。仕事を通じてなりたい自分を目指す。尊い心がけだ。働き甲斐のある仕事は生き甲斐にもなるのだろう。私の生き甲斐は、自閉症の我が子をちゃんと育てること。働き甲斐は生活に必要な金を稼ぐこと。働き甲斐などないに等しい。でも、働き甲斐などなくていい。この上ない生き甲斐があるから 〜
2021年11月22日 / Last updated : 2021年11月22日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 自慢できることなんて、一つもない 私は自慢話をする人が苦手だ。私の父がこのタイプの人だった。父のようになりたくないという願いは叶い、私は自慢話をしない人間になった。自慢できることが何もないのだ。私には他人に誇れるようなものが何もない。そんな私にも唯一の自慢できることがある。それは家族だ。素晴らしい家族がいてくれることをいつも感謝している 〜
2021年10月14日 / Last updated : 2021年10月14日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 家族のために私はいる 仕事を前提に考えた時、私の存在意義は残念ながら見当たらなかった。私の代わりはいくらでもいる。私には大した価値がないようだ。しかし、私でなければならない場所がある。それは家だ。特に、自閉症の長男が私に価値を与えてくれる。長男の存在は、私に生き甲斐も与えてくれる。生きる使命を与えてくれる。後編 ~
2021年10月13日 / Last updated : 2021年10月14日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 自分の存在意義はあるのだろうか? 私は基本、物事を悲観的・内省的に考える。10代の頃は、何かで名を成す人物になりたいと思っていた。残念ながらそのような人物にはなれなかった。「自分の存在意義は何だろう」「価値はあるのか?」答えはNOだろう。私の代わりはいくらでもいる。ただ、これは私に限った話ではない。替えの効かない人などほぼいないのだ。前編 〜
2021年9月27日 / Last updated : 2021年9月27日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 人嫌い いい歳なのに、私は未だに人が苦手で嫌いだ。年齢によって解消されるのではないかと思っていたが、むしろ歳を重ねる毎に苦手になっている。人嫌いになった大きなきっかけはない。トラウマになるような裏切られた経験はない。面倒臭さが最も大きな要因だと思う。私、あと次男は、HSPに該当するように感じる。人生がハードモード設定で困る ~
2021年9月3日 / Last updated : 2021年9月3日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 鬱だけじゃない 躁もつらい 自閉症の長男だけでなく、私自身も問題を多く抱えている。私は二十年以上躁鬱に悩まされている。躁と鬱は相反するものなのだが、私は躁のコントロールが苦手だ。鬱状態には慣れた。対処法も身に付けている、だが、躁には未だに慣れることが出来ない ~
2021年8月2日 / Last updated : 2021年8月3日 ハムス太パパ 心休まるネガティブの世界 仕事にやりがいを求めない 数年前から仕事に期待をしなくなった。出世を望まなくなった。自分の限界に加え、出世した先の世界が魅力的に見えない為だ。私は人並みに人の心が分からないので、マネジメントはしたくない。部下や後輩の悩み事まで抱え込む余裕はない。最近その考えが強くなった。きっかけは、子どもたちの夏休み。子どもたちとのんびり過ごす。これが私の望む姿だ ~