2022年3月2日 / Last updated : 2022年3月3日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと グレーHSC ハイリー・センシティブ・チャイルド(HSC) 今回は次男の話をする。次男は、相手の気持ちを推察して、相手のためになる行動を常に取ろうとする。過剰に感じられる程にその行動をする。他者からの“侵略“を恐れてアレルギー的な反応をしてしまう私とはタイプが異なる。 HSCの先輩として、次男には同じ苦労をさせたくない。次男よ、私みたいになるな 〜
2022年3月1日 / Last updated : 2022年3月2日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと グレーHSP ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)は一般的な困りごととして認知が広まっている。周囲に過度な反応してしまうことで、神経をすり減らしてしまう。ASDのような診断基準がないので、障がいや症候群ではない。ウチの家族では、私と次男が該当していると思われる。今回は私の困りごとを紹介する。30年以上悩まされている 〜
2021年12月10日 / Last updated : 2021年12月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 大人びている兄弟児 後編 面談で先生に言われたことを次男に伝えた。次男は我慢をして言い返さない訳ではなく、もっと深く考えて反応していた。障がいを持つ子の兄弟児は、年齢以上に大人びた子になることがあるとよく聞く。次男も小学校の同学年中では、かなり大人びた子どものようだ。次男の成長を知る機会になった。 後編 〜
2021年12月9日 / Last updated : 2021年12月9日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 大人びている兄弟児 前編 次男(9歳)小学校3年生の話です。次男は自閉症の兄がいることで、多くの苦労を経験している。苦労する親の姿を見ていて、自身も我慢を強いられる次男は、年齢よりもはるかに大人びている。先生からは準備の早さや気配りの細やかさを褒められる。父兄面談の際、先生から褒めていただけることが多いのだが、心配されることもある。 前編 〜
2021年5月4日 / Last updated : 2021年5月4日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 家庭菜園 コロナ禍の外出自粛で、遊びには出ないようにしている。外出は、スーパーや近所に留めている。数少ないお出かけ先の一つがホームセンターだ。連休にやることが何も無いので、庭の雑草を取り、野菜を植えることにした。連休の数少ないイベントだ 〜
2021年2月27日 / Last updated : 2021年2月27日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 自閉症児を支える生き甲斐が仕事の価値観を変えた 会社員の生き甲斐は出世をして偉くなること、大きな仕事をすることだろう。私は違う。会社員としての私が一番望むことは、最少労力で仕事をこなすことだ。出世など眼中にない。給料を増やすことにも執着はない。仕事にやり甲斐は欲しいが、最重要項目ではない。子どもの為に割ける時間と心の余裕を確保できることが私の望みだ 〜
2020年12月28日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 天体観測 クリスマスプレゼントで次男に天体望遠鏡を贈った。次男が熱望したのでプレゼントした。天体望遠鏡は扱いが難しいので、ほとんど使われず物置き行きになることを不安視していたが、杞憂だった。自閉症の長男を巻き込み、天体観測ブームを引き起こしている。コロナが終息した暁には、キャンプ場で家族で天体観測したい ~
2020年12月13日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと コロナウィルス 不安は尽きない コロナウィルスの新規感染者が過去最多の3千人を超えた。不要不急の外出を徹底的に自粛し、学校まで閉じた春でさえ6〜7百人だったことを考えると、感染リスクは今までとは比べ物にならないほどかなり高いのだろう。自閉症児を抱える家族特有の困り事にも、そろそろ想定が必要だと感じている。コロナに際しては自閉症の情報が少ない。どう対処すればよいのだろう 〜