2020年12月9日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと サンタクロース 仕込み作業が佳境を迎える ”サンタクロース”は、毎年この時期に仕込みの作業、具体的にはおもちゃの準備をする。サンタとの橋渡し役である妻から情報をもらって、”サンタクロース”はプレゼントのおもちゃを用意する”らしい”。”サンタ”には、子どもの夢を守るために心掛けていることがある。”サンタ”本人から教えてもらったので、披露しようと思う ~
2020年12月8日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 桃太郎電鉄を迎え入れる準備 今年長男がサンタさんからもらうプレゼントは、任天堂スイッチの桃太郎電鉄。一足先に攻略本を手に入れた。長男は“予習“に余念がない。ゲームの遊び方の他、日本各地の地名と名産を覚え、“お迎え“する準備を着々と整えている。年末年始は要自粛。桃太郎電鉄で遊ぶ数日間になりそうだ 〜
2020年12月7日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと メガネデビュー 親が気付かないうちに、長男は近視になってしまった。目を酷使する生活スタイルにより、視力が下がっていることを、つい最近知った。週末、念願のメガネを手に入れた。ショッピング嫌いの長男が、メガネを一生懸命選んでくれた。メガネをかけてクリアになった視界。長男はとても喜んでくれている 〜
2020年12月6日 / Last updated : 2021年11月26日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと クリスマス 長男はクリスマスが大好きだ。12月になると、クリスマスのスイッチが入る。長男のクリスマスモードが発動すると、毎年クリスマスツリーを出し飾り付ける。長男はサンタクロースの存在を完全に信じている。プレゼントの為にいい子でいようと健気に頑張っている。“サンタ“も、とてもやり甲斐を感じるらしい 〜
2020年12月4日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(陸) 十二鬼月に合わせて6話構成を狙い、無理繰りひねり出した6本目。最終回。「竈門炭次郎のうた」。この歌は、那田蜘蛛山編、アニメ19話のラストで印象的に使われた。見終わった後しばし呆然とするほど、ラストのシーンと歌に心を掴まれた。この歌には、困難を抱える私のような家族やコロナ禍の世界を勇気づける言葉がある。(最終回)~
2020年12月3日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(伍) 私はアニメ26話しか知らないので、無限列車編以降のストーリーを知らない。私の知る範囲では、鬼滅の刃は明らかに大人向けの作品だ。『この大人向きの作品を、子どもはなぜ楽しめるのだろう』と思った。ベースは悲話で、心理・心情の描写が多い。勧善懲悪ではない。アニメなのに常に感動がにセットされる。子どもはどう捉えているのだろう。(第五回)~
2020年12月2日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(肆) 子どもに鬼滅の刃を見せていいか迷っていた。人が殺される、あるいは鬼が斬られて首や四肢が飛ぶ残酷な描写があるからだ。炭治郎の物語は鬼に家族を惨殺されたところから始まる。次男は感受性・共感能力がかなり強いので、楽しめないのではないかと危惧した。結果、杞憂だったが、鬼滅は大人が戸惑ってしまうほど、この物語の設定は悲しい。(第四回)~
2020年12月2日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 我が家の、鬼滅の刃(参) 我が家の子どもたちは、鬼滅の剣士たちをかっこいい存在として見ている。世の子どもたちも同じ感覚だと思う。最近触れたばかりのにわかファンの私は、違う感覚で鬼滅の刃を見ている。禰󠄀豆子には長男を、炭治郎には次男を重ねて見てしまう。炭治郎兄妹のように、ウチの兄弟も一緒に歩を進めて欲しい (第三回)~