2021年2月26日 / Last updated : 2021年2月26日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 自閉症 現実を受け入れて向き合おう 前回、適切な支援(=療育、特別支援学校ないし学級、等)を受けることが大事だと書かせて頂いた。今回は、その支援を”拒否”しているご家庭の事例を紹介し、どのような困り事が起こり得るのか表したい。親が支援級を拒否しているケース、子ども自身が支援級を拒否しているケース、の2例を紹介する ~
2021年2月19日 / Last updated : 2021年2月19日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 音感 自閉症の長男に、私たちの知らない能力が備わっていたかもしれない、というお話。音楽の授業で、トーンチャイムを使って音階当てクイズをしたという。長男は、すべての音階を当てることが出来たという。家にはピアノなどの楽器はなく、そもそもスケール(ドレミファソラシド)を知らない。視覚的記憶力に続き、新たなスペック”音感”獲得か?親バカよもやま話です ~
2020年11月26日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 字を書く技術② かつて字を書くことが苦手だったが、今では他の人が読める字を書くことができる。先生方の指導の賜物なのだ。今回は、実学年よりも下の学年の教材に取り組み始めた長男の頑張りと先生方の取り組みを書く。周囲が焦らず本人に経験を積ませれば、自然と自信が芽生えて出来るようになる。漢字を通じて、親が学ばせてもらった。 ~
2020年11月25日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 字を書く技術① 長男は字を書くことが苦手だった。自閉症特有の鏡文字を書いており、鉛筆の運び方はぎこちなく筆圧は弱弱しく糸くずのような字しか書けなかった。今の長男はちゃんと読める字を書けるようになった。療育から小学校にかけて、先生方に適切な手ほどきをして頂いた成果だ。長男にして頂いた書写のアプローチを紹介する ~
2020年11月24日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 友達の存在 自閉症は、興味関心が内向きになり他者への関心が乏しいとされている。未就学期の長男もそれに違わず、お友達、世間への関心は乏しかった。未就学期は、友達と積極的に関わりを持とうとしなかった。小学校へ進学すると、いつの頃からか友達が大切な存在になっていた。我が家の事例のみだが、理由を考えてみた ~