男兄弟がいる家庭にとって、二段ベッドは必需品。『ウチもいつか二段ベッドへ移行したい』とずっと思っていた。一年前から準備した。展示された二段ベッド案を見せて、興味を持ってもらおうと努力した。興味がこだわりを上回われば、二段ベッドを買える。長男の承諾を得られたので、先日ベッドを購入、昨日無事納品された　～

自閉症の長男はディズニーランドが大好き。ディスニ―ランドの情報収集に余念がない。子ども用の本棚には、大量のガイドブックが並べられている。大人用に作られたガイドブックを、毎日熱心に読み込んでいる。この習慣によって、読める漢字が増え、語彙が増えた。視覚の記憶力が役に立っている　～

我が家の兄弟が通う小学校の運動会が今週末開催される。運動会が苦手な長男だが、気持ちを切らさず頑張っている。これだけ頑張ったのだから、参加してほしいのだが、不安要素が現れた。それは天気だ。傘マークがついた。長男は見通しが立たないと不安になる。運動会の順延ルールに翻弄されている ～

来週末、学校の運動会が開催される。今のところ予報は雨か曇り。練習のスケジュールはかなり過密になっている。運動会が苦手な長男は何とかついていっているが、何かのきっかけで気持ちが切れてしまうのではないかと、とても心配している。運動会が無事開催され、長男が参加していることを祈るばかりだ　～

グーイージは壁などをすり抜けられるルイージの分身。基本攻撃に専念する役回りを担う。グーイージを次男が、ルイージは長男が担当する。ルイージの役割はサポート。ボスと戦う時、長男がストロボで動きを止め、次男が攻撃。役割分担が出来上がっていた。攻略本を読み込んでいる長男は、次に何をするか次男に伝える参謀役も担う　～

このルイージマンションを買うにあたって危惧していたことがあった。長男にとって、このゲームは難しすぎるのではないか。アーケード版では、すぐにゲームオーバー。不器用な長男の手に余るのではないかと思っていた。長男は前もって買った攻略本を毎日読み込んでいたが、うまく遊べずにがっかりする姿をイメージしていた　〜