2021年6月16日 / Last updated : 2021年6月16日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと 在宅勤務日を休みの日と言う長男 ウチの会社は、有難いことに在宅勤務を採用している。コロナ禍によって緊急対応的に導入された。ウチの家族は、この制度によって大いに助けられた。昨年の休校時の対応、妻がパートを続けられている最大の要因は、この在宅勤務だ。さて、長男は私の在宅勤務を仕事だと認識していないようだ。『次の”休み”はいつ?』と聞かれる。少しショック ~
2021年6月11日 / Last updated : 2021年6月11日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと [余談]子どもたちと一緒にサッカーを楽しみたいな 私は30年近くサッカー観戦を趣味にしている。Jリーグ開幕戦からテレビでのサッカー観戦が趣味となり、横浜Fマリノスを応援し続けている。私の夢の一つは、自閉症の長男を含めた家族皆でスタジアム観戦することだ。アンジェ・ポステコグルーの退任を乗り越えた、今よりも強くなったFマリノスの試合をいつか観に行きたい ~
2020年10月8日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと 投稿100本目 このブログが投稿100本目です。基本、自閉症の長男について書いています。過去や最近のエピソード、自閉症児特有の困り事、長男の特性など。ブログが子どもと向き合う好機になりました。同じ困り事を抱える誰かのために始めたブログですが、自分の為にやってよかったと思っています。これからもご愛顧の程宜しくお願い致します 〜
2020年10月5日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと 一番後ろ向きなのは、父親の私 10月になり、日本のコロナ対応は、新たなステージへ移行した。GoToや外国人の入国、観戦客数の緩和等、緩和されたことが増えたので、今まで以上に自分で考えて行動し感染を自衛する必要があるのだろう。私は軽い自閉症を持っているので、なんとなくの指示は理解が難しい。今が一番コロナ鬱で苦しんでいる ~
2020年9月16日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと 自閉症の子に学ぶ 私は人生の7割以上を鬱とともに生きている。前回のブログに書いた通り、自分の人生を終わらせたい願望をいつも抱え、日々辛いと思って生きてきた。 一方、長男は明るく真っ直ぐ。卑下せず恨み言をいわず、人を信頼する。長男を見ていると、屈折した自分が恥ずかしくなる。私は長男に物事を教える立場なのだが、教わることも多い 〜
2020年9月16日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと 希死念慮 私は中学生の頃から、消極的な自死の願望を持ち続けている。 具体的な辛さによる鋭い願望と漠然とした閉塞感・虚無感による鈍い願望、これが途切れたことはない。家庭を持った今であっても多少あり続けている。常に自死のコマンドは出続けている。絶対に選ばないコマンドとして出続けている 〜
2020年9月7日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと 真っ直ぐな子どもに育つためには 分のことをいい人間だと思ったことがない。人を信用せず、人と一緒に仕事するのが苦手で嫌い、友だちを含め人と会いたくない。 いい歳の大人だが、思春期の子どものように、人が苦手で嫌いだ。健常の次男はもとより、長男にも私のようになって欲しくない。私のようになってほしくないので、自分が曲がってしまった原因を探す努力をしている。ただ、これといって思い当たる出来事がない ~
2020年8月31日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと コロナに順応する長男、もがく私 一つ前の記事で、自閉症の重さと暮らしやすさ・幸福度は決して比例しないと書いた。これは、長男と私の対比においても当てはまるようだ。長男は、春の休校、大幅に短縮された夏休みに対応出来ただけでなく、3密回避の手順や教室のレイアウト変更などの日常の変化にもストレスを感じることなく対応してくれている。コロナ禍の生活において、一番の驚きであり、一番有難いことだ。アフターコロナの生活が始まって、およそ半年。日常にストレスを感じ、嫌気がさしているのは、長男よりも私の方だ ~