2022年3月1日 / Last updated : 2022年3月2日 ハムス太パパ 私自身(発達障害)のこと グレーHSP ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)は一般的な困りごととして認知が広まっている。周囲に過度な反応してしまうことで、神経をすり減らしてしまう。ASDのような診断基準がないので、障がいや症候群ではない。ウチの家族では、私と次男が該当していると思われる。今回は私の困りごとを紹介する。30年以上悩まされている 〜
2022年2月17日 / Last updated : 2022年2月18日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 大変さを分かってもらうには(2) ウチが味わっている苦しみを、他の人にも味わってほしい 自閉症の我が子に困らされて落ち込んでいる時、私はこのように考えてしまうことがある。良くないことだと分かっているが、辛さを理解してほしいと思ってしまう。誰にでも耐えられる辛さではない。だからこの子はウチの子として産まれてきたのだ、と思うことにしている 〜
2022年2月17日 / Last updated : 2022年2月18日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 大変さを分かってもらうには(1) 閉症は困り事や苦しい事のとても多い障がいだと思う。周囲の家族は、非常に多くの制約と我慢を強いられ、神経をすり減らすことになる。もちろん、障がい者本人も強いストレスにさらされ続ける。皆が辛い思いをする。厄介なのは、その苦労が周囲に伝わりづらい点であり、その為サポートを受けづらく理解されづらい 〜
2022年1月18日 / Last updated : 2022年1月18日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 自閉症の息子といっしょに、災害に向き合う 1月17日は地震について考える機会となる日だ。自閉症の長男を抱えるウチは、身軽に避難所を使うことはできない。多くの人がいて、独特の雰囲気の避難所に、長男は強いストレスを感じるだろう。現に、過去の震災において、自閉症の家族が苦労した記事を多く確認することができる。基本は自宅で震災に備える。生き残る確率を上げてみせる。ド派手にな! 〜
2021年12月10日 / Last updated : 2021年12月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 大人びている兄弟児 後編 面談で先生に言われたことを次男に伝えた。次男は我慢をして言い返さない訳ではなく、もっと深く考えて反応していた。障がいを持つ子の兄弟児は、年齢以上に大人びた子になることがあるとよく聞く。次男も小学校の同学年中では、かなり大人びた子どものようだ。次男の成長を知る機会になった。 後編 〜
2021年12月9日 / Last updated : 2021年12月9日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 大人びている兄弟児 前編 次男(9歳)小学校3年生の話です。次男は自閉症の兄がいることで、多くの苦労を経験している。苦労する親の姿を見ていて、自身も我慢を強いられる次男は、年齢よりもはるかに大人びている。先生からは準備の早さや気配りの細やかさを褒められる。父兄面談の際、先生から褒めていただけることが多いのだが、心配されることもある。 前編 〜
2021年10月4日 / Last updated : 2021年10月4日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 宣言解除のバタバタ 緊急事態宣言が解除され、コロナ以前の平常時に少しだけ近付いた。長男が通う小学校も同様で、10/4から午後の授業が再開される。長男はこの変化に不安を感じている。レギュラー、イレギュラーにかかわらず、変化がとにかく苦手なのだ。この点、自閉症の特徴がよく現れている 〜
2021年8月30日 / Last updated : 2021年8月30日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 夏休み明けの不安 のんびりと安定した夏休みを満喫してきた長男が、ここ数日神経質になっている。原因は二つ考えられる。夏休みが明ける不安と急な日程変更への不安だろう。後者は、コロナ禍で夏休みが延長されたことによるイレギュラーに対する不安だろう。久しぶりに長期休み明けの不安定期が到来しそうな予感がするので、妻と私は不安を感じている ~