2021年12月22日 / Last updated : 2021年12月22日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 犬を飼いたい!後編 動物大好きの長男に比べると、次男はややドライだったのだが、最近急に犬を大好きになった。きっかけは、いつも遊ぶ公園で散歩しているミニチュアダックスと遊んだことのようだ。散歩させているおじいさんにお願いして、触らせてもらったらしい。次男は犬を飼いたい言い、今まで拒否していた動物アレルギーの検査を受けてもいい、と言うようになった ~
2021年12月20日 / Last updated : 2021年12月22日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 犬を飼いたい!前編 ウチはハムスターと金魚を飼っている。とてもかわいい。ただ、もっと触れ合えるペットを飼いたいと常々思っている。イヌかネコを飼いたい。でも、ウチはおそらく飼えない。次男が喘息持ちだからだ。次男はダニとハウスダストのアレルギー持ちで、イヌネコも喘息を引き起こすおそれがある。次男は、針でチクッと刺すアレルギー検査を嫌がっていた 〜
2021年5月7日 / Last updated : 2021年5月7日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと 鯉のような金魚 海外では自閉症のケアの一環として、アニマルセラピーを採用することがあると聞く。動物を愛でることで、心が安定する効果があるのだという。ウチもこれに倣い、ペットを飼っている。ギャラリーページを設け溺愛しているゴールデンハムスター、あと金魚だ。名前は「わっちゃん」、飼い始めて今年で3年目になる ~
2021年2月3日 / Last updated : 2021年2月3日 ハムス太パパ 長男(自閉症)のこと アニマルセラピー アニマルセラピー。定量的な効果が確認される療法ではないようだが、海外の自閉症ケアでは盛んに活用されていると聞く。ウチではハムスターと金魚を飼っている。ハムスターは夜行性なので、触れ合える時間が限られてしまうが、手に乗せてかわいがっている。ハムスターを手に乗せた長男は、優しい表情になる。アニマルセラピー、効果アリでは? ~
2020年9月3日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 癒しの存在 ペットは長男に成長をもたらしたのか?ハムスター編 「ハムちゃん」は我が家のマスコットだ。小さなハムスターは家族皆をなごませてくれる。「ハムちゃん」はウチのゴールデンハムスターの名前だ(オス/0歳)。前回書いた動物と触れ合うセラピー的効果を狙い、触れ合うことができる現実的なペットの選択肢がハムスターだった。 ~
2020年9月2日 / Last updated : 2021年2月10日 ハムス太パパ 自閉症児を支える家族のこと 癒しの存在 ペットは長男に成長をもたらしたのか? 金魚編 動物と触れ合うことで、自閉症児の心が和らぐという記事を見かけたことがある。たしか、イルカセラピーとドックセラピーだったと思う。動物を愛でることで精神的な安定と温かい感情を引き出す、そんな内容だったと記憶している。もともと動物好きだった私がこの記事に感化され、動物を飼いたい、いつか飼いたい、できれば犬が猫!!、と思い熱量を増していた。数年前に一戸建てへ引越した以降は、ペットのプランを具体的に考えるようになった 〜