辛いことは多い。ただ、辛いと感じるかどうかは、考え方次第

実は記念すべき200本目の投稿です

楽しいことは忘れてしまい、辛いことはいつまでも覚えてしまう。私はこのタイプなので、辛いことが多いと感じてしまう。収支を取ったら、辛い方が圧倒的に多いだろう。
理由は単純で、辛いと感じる感覚が鋭敏なため、人によっては辛いと思わないことを辛いと感じてしまうからだ。嫌な性分だなと思う。

辛さの大前提として、

辛いと感じるか感じずに済むかは自分次第

辛いと感じてしまう回路を変えよう

少し話を変えます。

楽しいと感じられる出来事は、辛いと感じるそれよりも、非日常の要素が強いと思う。
普段と違わなければ、楽しいと感じない。
一方、辛いことは普段と地続きのものが多い。

構造上、辛いと感じることの方が容易だと認識する
→辛いことが多いと嘆く習慣を辞める

また少し話を変えます。

楽しいこと辛いことの割合について。楽しいことが1、辛いことが1〜3、残りがどちらでもないこと。割合はおよそこんなものだと思う。辛いことの幅は、個人の考え方によって変わる。辛いことが3割あると「人生は辛い」と感じるだろう。しんどいだろう。私はこの状態だと思う。まずは辛いと感じる総量を減らす為、辛いと感じるセンサーを鈍くしよう。

注目すべきは、7割近くは“どちらでもないこと“だ。要素的にはどちらでもないが、感じる時には辛いか楽しいか、どちらかに層別される。どちらでもない6〜8割を楽しいと感じるか辛いと感じるかで、人生が変わる。おそらく楽しいと感じられる人は、楽観主義でプラス思考なのだと思う。これも人の捉え方次第だ。

どちらでもないことを楽しいと感じられるようになろう。小さな楽しさの芽を見つけよう。

私は受け止め難い、辛い出来事を多く経験しているので、どうあがいても茨道からは出られないだろう。ただ、意識改革によって、辛さの総量は変えられる。少しでも辛いと感じることを減らそう。楽しいと感じられるように、意識を変えよう。

生きづらさは、考え方一つで変えられるはずだ。

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Photo by Todd Trapani on Pexels.com

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